Success is doing, not wishing.

エンジニアリングを中心に様々なカテゴリについて雑多に書くブログ。

ノリと勢いで家事代行(掃除)を頼もう #CaSy

この記事はTECHPLAY女子部 Advent Calendar 2019 3日目の記事です。今年始めて掃除代行を利用したのですがとても気が楽になったので紹介します。

家事代行サービスって何?

掃除や料理など家事をサービスに登録している個人に委託するサービスです。ベアーズやキッズラインやCaSy、タスカジなど様々なサービスがあります。ちょっと古いですが、こちらが家事代行サービスのカオスマップです。


ここからは私の実体験をベースにするので、私が利用したCaSyさんの掃除代行を利用するケースの話になります。他のサービスでは異なる場合があるのでご了承下さい。


いつ家事代行サービスを利用可能か

タイトルにもある通りノリと勢いで依頼することは可能です。金曜日の夕方に依頼し、翌日の昼過ぎに実施していただきました。

どうやって依頼するか

CaSyの場合は種別を最初に選び、自宅の条件と掃除してほしい具体的な場所を選ぶと利用時間が自動で計算されます。これらの条件に加え日時を指定します。

するといい感じのキャストさんをCaSyが割り当ててくれるのであとは当日を待つのみです。

キャストさんとはオンラインでメッセージのやり取りが可能です。今回はキャストさんの電車遅延連絡でしか利用しませんでしたが、依頼する際にこれくらい細かい内容がわかっているとキャストさんも楽かもしれません。(このツイートは掃除代行をお願いしたあとに発見しました)


実際に掃除代行するまでの準備

掃除代行の方は基本的に洗剤や掃除道具などはその家庭にある掃除道具を利用します。私はそれまで本格的な掃除はあまりやったことがなかったので、掃除代行のキャストさんが家に到着するまでに用意する必要がありました。

用意したものは、今回掃除を依頼した「お風呂」「洗面台」「キッチン」を掃除するのに必要なもののみです。何を用意すればいいかは予めCaSyのサイトにまとめられていたので楽でした。

  • お風呂用:バスマジックリン、バス掃除用スポンジ
  • キッチン掃除用:スポンジ、ウタマロキッチン、ふきん
  • 全体用:雑巾、激落ちくん、軍手、重曹

掃除代行の内容

写真が残っていないのが残念なのですが、お願いしたすべての場所が引っ越したばかりのときの綺麗さを取り戻していました。またフチを掃除する歯ブラシなどいくつか掃除道具は持参されていました。他にも相乗効果といいますか、誰かが掃除しているとその間自分も生産的なことをしようと思えるので、いい緊張感のなかやるべきことを進めることができました。


料金はサービス利用料(2,500*2.5h*1.08)+交通費(700)=7,450円でした。これに掃除道具の購入を合わせると10,000円弱です。

掃除代行を依頼したときは自分に余裕がないタイミングで掃除ができないけれども家が汚いのが気になってストレスになるという負のスパイラルに陥っていたので掃除代行をお願いすることでとてもリフレッシュすることができました。また汚くなってきたので今月どこかでお願いしたいなと思っています!